百間滝木曽教会では「中風除」の大祭を執り行っております。「中風」とは、現在では脳血管障害(脳卒中)の後遺症(偏風)である半身不随、片麻痺、言語障害、手足の痺れや麻痺などを指す言葉として用いられています。(参考:中風 - Wikipedia)当教会では「足型」を紙にかたどり、木札に巻き付け、お守りを制作しています。お守りは護摩祓いと座祓いをした後、みなさまの手元へと届きます。みなさまの身体健全を、心より祈願しております。